2024年に入っていつの間にかもう4月です。 1QはAWSのイベント尽くしで文字通り一瞬でした。 社内のイベントに社外のイベント、聴講者としてのイベントに登壇者としてのイベント、参加者としてのイベントに主催者としてのイベント、様々なイベントがあったの…
2023年12月19日に開催された「AWS GameDay ~Cloud Ops Co-op~」に参加してきました! AWS GameDay自体が初めてで少し不安もありましたが、とっても勉強になる楽しいイベントでした。 課題の内容については非公開のため触れませんが、当日の流れや感想などを…
目次 目次 はじめに Amazon SageMaker Canvasで機械学習モデルを作る SageMaker Canvasとは モデルの学習に利用する熱中症のデータ モデルを作成する モデルをSageMaker EndpointへデプロイしてAPIから利用する サーバーレスエンドポイントとしてデプロイす…
目次 目次 はじめに アーキテクチャについて 全体的なアーキテクチャ ステートマシンのアーキテクチャ 前回のアーキテクチャとの比較 データ処理の流れを把握しやすい コード量を削減できる 最大実行時間は5分間 このアーキテクチャの注意点 部分的な再処理…
目次 目次 はじめに AWSでストリーミングデータ処理 このアーキテクチャの良いところ 流量の変化にLambdaの同時実行で対応できる データをSQSで滞留させられる メッセージの再処理が簡単 SQSとLambdaを沢山繋げられる このアーキテクチャの注意点 構築してみ…
目次 目次 スポットインスタンスよりも高価なパブリックIP EC2停止時のIPリリースをPublic IP Insightsにて確認 おわりに
AWSを使っていると、APIの呼び出しにMFA認証を必須とすることが多いかと思います。 コンソールではログイン時に認証コードを入力しますが、AWS CLIを使用する場合は get-session-tokenコマンドで一時的な認証情報を取得し、credentialsファイルを更新するか…
S3 BatchReplicationを使用することでバケットのレプリケーションルールを元に既存のオブジェクトをレプリケートすることができます。便利ですね。 レプリケーションにより作成されたオブジェクトを完全に削除(削除マーカーごと削除)し、その後再びS3 Batc…
SQSで送信順に処理をしたいならFIFOキューを使うと思います。 ですが、標準キューでもLambdaトリガーなどで処理をしている場合はだいたい送信順にメッセージを受信して処理してくれます。 SQSのデベロッパーガイドにも、標準キューの「メッセージ順序」のと…
じゃーん!!AWSのバッジです!!やったね😊 AWSバッジ 目次 動機 取得スケジュール 個人的な難易度ランキング 勉強方法 受かると貰える特典 まとめ
parsercher v3.1.0 前回のリリース記事「Rustでタグをパースするクレートを公開したよ! - 薄っぺらりん」からバージョンアップしてv3.1.0をリリースしました。 いくつかAPIを追加したりしたので今回はその辺を書こうと思います。変更点はgithubのReleasesや…
parsercher parsercherというクレートを公開しました。 HTMLやXMLといったタグで記述されたドキュメントをパースし、タグやテキストを抽出することができます。 パース結果は構造体のツリーとして返してくれるので、APIによる操作の他に自分でツリーを操作す…
MySQLのDDLをパースして外部キー制約を考慮したDELETEとINSERTのコード片を生成するツールを作りました。 github.com Github Pagesからも使えます↓ https://kkmtyyz.github.io/ddl-tool/
親知らずを4本、1日で抜歯した際の記録。 抜歯前の私が知り得たら有益だったであろうことも書いたため、これから親知らずを抜歯しようと思っている人にも参考になる部分があるかもしれない。 目次 1. 経緯 2. 診察 3. 入院、そして抜歯 4. 退院後の生活 5. …
3月になり仕事がひと段落したので以前から気になっていたAWSに入門しました。 クラウドと呼ばれるものに触れるのは昨年春にOpenShiftのトレーニング(DO180とDO280)を受けて以来です。DO280はOpenShiftについてある程度理解していることを前提に作成されて…
去年の暮にxv6を読んだ。 年明けから体調が悪くて時間が空いてしまったけれど、読みながら書いたノートをmdbookでキレイにまとめて、GitHub Pagesで公開した。 6章以降は今後ちょっとずつ書いていく。 xv6ノート https://kkmtyyz.github.io/xv6-notebook/ 折…
環境 cargo 1.47.0 surf 2.1.0 async-std 1.7.0 方法 async_std::future::timeout関数を使うとハッピーになれる。 以下は5秒以内にレスポンスが無ければタイムアウトするコード。 use std::error::Error; use std::fmt; use std::time::Duration; #[derive(D…