24年1QはAWSイベント尽くしでした
2024年に入っていつの間にかもう4月です。
1QはAWSのイベント尽くしで文字通り一瞬でした。
社内のイベントに社外のイベント、聴講者としてのイベントに登壇者としてのイベント、参加者としてのイベントに主催者としてのイベント、様々なイベントがあったので振り返ろうと思います。
目次
- 目次
- 1月: JAWS-UG東北 仙台でre:Invent reCap!
- 2月: JAWS-UG岩手 LT&サーバレスハンズオン勉強会(LT登壇)
- 2月: AWS Likers AWS10分LT会 - vol.3(LT登壇)
- 2月: re:Invent 2023の社内recapイベント(LT登壇)
- 2月: 社内AWS LTイベント(運営・LT登壇)
- 3月: 社内AWS Jam Event(運営)
- おわりに
AWSでストリーミングデータ処理 Step Functions編
AWS CLIのcredentialsを簡単に更新できるツールを作ったよ!
AWSを使っていると、APIの呼び出しにMFA認証を必須とすることが多いかと思います。
コンソールではログイン時に認証コードを入力しますが、AWS CLIを使用する場合は
get-session-token
コマンドで一時的な認証情報を取得し、credentialsファイルを更新するか、
環境変数を設定する必要があります。
一時的な認証情報はAWS_ACCESS_KEY_ID
、AWS_SECRET_ACCESS_KEY
、AWS_SESSION_TOKEN
の3つでワンセットです。
複数のアカウントを使用しなければならないときはその数だけコマンドを実行し、credentialsファイルのプロファイルを編集する必要があります。
私は最近毎日6アカウントくらい使うのでとても面倒でした。
そこでcredentialsファイルを簡単に更新できるツールaws-mfa-profile
を作りました。
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